【WORK4】あなたの本当の力を呼び戻す！自分史①家族との関係

こんにちは、ドリームノートコーディネーターのアラフィフたかＰです。前回は夢をつくるということで、お金と夢を結び付けて夢を増やしていきましたが、いかがでしたか。夢に対するブロックがだんだん解除できてきたでしょうか？

今日から4回にわけて、夢についてにもう少し深く掘り下げていく為、一度あなたの過去を振り返りながら考えていきたいと思います。

※ドリームノートは順を追った学習が効果的です。前回のワークが終了していない方はこちらからどうぞ

あなたの夢を現実に引き寄せる確率を一気に増大させる方法を無料公開！【ドリームノート】は、私アラフィフたかPの25年以上の学習・投資そして成功・失敗経験を踏まえて構築したノウハウを「コスト0円」「短時間」で体系的に学べるワークプログラムです。WORK3は金額を想定して夢を具体化するです。

※最初のワークから始める方はこちらから

【WORK０】引き寄せ確率激増ツール・ドリームノートを始める前に

あなたの夢を現実に引き寄せる確率を一気に増大させる方法を無料公開！【ドリームノート】は、私アラフィフたかPの25年以上の学習・投資そして成功・失敗経験を踏まえて構築したノウハウを「コスト0円」「短時間」で体系的に学べるワークプログラムです。WORK０は当プログラム作成の経緯などです。

自分史を作ろう

自分史という言葉を勉強熱心なあなたなら聞いたことがあると思いますが、今日から4回に分けて、簡単な自分史を創りながら、忘れていた夢や感性、そしてやり残したことを取り戻すワークしていきたいと思います。

メンタルな部分を深堀するところがあったり、人によっては辛いと感じることを振り返ったりしますので、しっかり心を落ち着かせてからワークしていきましょう。
ここで勘違いしてほしくないのは過去を見る理由です。

過去をさかのぼるのは原因・理由を見つけるためではありません。原因→結果という流れは論理的なように感じますが、考え方に制約をつけてしまうことが多くなりますのでドリームノートではそのようにはとらえないこととします。
ドリームノートで過去を見る理由（自分史を作る理由）は以下の三つです。

自分史を作る３つの理由

一つ目は前述したとおり感性を取り戻すためです。夢は感性（五感）がワクワクするものではなくては達成することができません。誰でも子供の頃は（個人差はあるかも知れませんが）感性豊かだったと思います。その感情が豊かだったときの忘れていた感覚を取り戻すため過去を振り返って思い出します。

二つ目は成功体験を思い出すためです。夢を実現するにはイメージが大切なのですが、実際の自分の体験が合わさった方がよりリアルにイメージできるからです。

三つ目は過去を変えるためです。過去も振り返れば、成功体験だけでなく、「失敗体験」も思い出すでしょう。でもそれって本当に失敗体験なのでしょうか？
過去にあった事実が失敗かどうかは今のあなた、または未来のあなたが決めるのです。

例えば受験に失敗した。という事実はそこだけにフォーカスすれば「失敗」とみなされるかもしれませんが、その後
　A)浪人して頑張って勉強してより高いレベルの大学に合格した。
　B)別の大学に行って運命の人に出会ったことにより、人生に大きな影響を与えた。
　C)もっとシンプルに失敗を体験することで人間的に深みができた。
という未来を作ることによって成功に変換できますし、また失敗ではなく成功するために必要な対価であると考えることができます。

つまりαという過去の現象は事実として変わらないが、それがもつ意味は未来のあなたの「考え方」と「行動」によって変わるということです。

この事を「過去は変えられる」を呼びます。この感覚を身に着けることができれば、あなたの人生は大きく変わります。

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、今の話を感じながらワークをしてください。それではワークを始めていきましょう

ワークシートはこちらから

https://dreamnote.real-dream.tokyo/wp-content/uploads/2020/05/dn_history.pdf

自分の家族を振り返る

ワークシート④-1の自分史家族編を出してください。
ない方は

上記画像を参考にノートに祖父母、父、母、兄弟の名前・職業・良い思い出・悪い思い出を順に書き出していってください。

ポイントとしてはしっかりその方に対しての感情を感じながら書いていってください。感じた感情の中にあなたの今を作ったもの（あるいはもっと未来の使命）が隠れています。それでは始めましょう。

ワーク時間　30分

はい、いかがでしたでしょうか。
一般的に年齢が高い方ほど、（古い家族制度が残っていた可能性が高いので）家族に対してネガティブな感情を持つ方が多い傾向にありますが、あなたはどんなことを感じたでしょうか？家族（特に両親）についての感情はあなたの人格（＝行動）のバックボーンになっています。またはもっとも近いところで見ている家族の仕事やその仕事の特性はあなたにしっかりと焼き付いているのであなたの価値観を形成した要因となります。

そして、それらはあなたが今どう感じているかは別にして、あなたの「命」であり大切な財産です。

そして、本日は最後にもう一つだけワークをしていただきます。ワークシートの一番下の余白にめいっぱい大きく「ありがとうございます。ゆるします。」と書いてあなたに命と個性を与えてくれた家族に感謝をしてください。

いろいろな家庭環境があり、ここで言われた位で全てを乗り越えられない方もいるかもしれません。もし、今乗り越えれなくても、いつか乗り越えなければなりません。それが「本当の自立」で本当の成功はそこから始まります。

それでは今日のワークはこれで終了です。次回のワークは「自分史②お金・役割・健康」です。