こんにちは、ドリームノートコーディネーターのアラフィフたかPです。前回は夢をビジュアライズしてアウトプットの重要性を学んで頂きました。
本日は「現実を夢でいっぱいにする」ということでワークをしていきたいと思います。
※ドリームノートは順を追った学習が効果的です。前回のワークが終了していない方はこちらからどうぞ
※最初のワークから始める方はこちらから
現実を夢でいっぱいにする
本日のワークはワークシートに記入はしません。100ドリームのシートとあなたが今お使いの手帳を用意してください。
それでは夢の設定の最終段階に進んでいきましょう
最後の段階は簡単です。
100個の夢にゴール日が設定されていると思います。
その中で1年分(または手帳に書ける範囲)を今使っている手帳に全て落とし込んでいきましょう。使っている手帳にもよりますが、なるべく俯瞰できるように月のカレンダー欄に記入しておくのが良いでしょう。
また、ゴール日を設定するときに決断のスピードを上げる手法で実施しているので、手帳に転記する際に、実際にスケジュールに埋め込んで無理があると感じた場合は少し調整してもらってもOKです。(これは矛盾したり無駄なことではなく、決断→実行→修正というPDCAサイクルのスピード化という現実でもとても重要な手法です。)
それでは早速はじめてください。
ワーク時間 20分
はい、できましたか?
これで夢に関するワークは終了です。この手帳を見て、「あぁ、やることいっぱい」ではなく、「夢がいっぱい書いてある楽しい手帳」と感じるようにワークをしてきたと思います。ぜひ楽しんで夢を達成してください。
点の夢を線、面、形へ進化させる
もちろんそうは言っても、現実社会はあなたに試練を与えてきます。その試練を感じたときには、あなたの人生のミッションを思い出してください。
大切なことはあなたがミッションを達成するために行動をしていくことです。
究極のことを言えばこの目標がひとつも達成されなくても
貴方とあなたが大切に思う人たちが幸せであればそれでいいんです。
あなたの今立てたミッションが10年後全く違うものになってもいいんです。
但し、漠然と生きていては人は幸せにはなれないので
必ずそのときそのときにしっかり目標を立てて生きていくことが大切なのです。
アップルコンピュータの創始者のスティーブジョブスの名スピーチの中にこんな内容のものがあります。彼の若い頃(大学を辞めてしまった頃)の話です。
ジョブズは大学に意味が見いだせなくなって辞めてしまったのだが、カリグラフィー(文字を美しく見せる表現手法)の授業に興味を持ちもぐりこんで勉強した。
そのときにはただ興味をもっていただけなのだが、それがやがてマックを開発する際に無機質なフォントではなく美しいフォントを搭載したコンピュータの開発につながっていく。というお話です。
その時にはただの点だと思っていたものが人生の中でつながって線となり面となっていく、ただ、その時はその点がどうつながるかは分からない、だからそのときを全力で取り組んでください、今は分からなくても必ず線になり面となり役に立ちます。
という内容だと私は解釈しています。
(YouTubeで見れますので検索してみてください)
なのであなたも、手帳に書いた、いろんな分野のたくさんの夢を見返して、その夢を意識して毎日を送ってください
その日々があなたの財産になっていくはずです。
ドリームノートの第一部はここで終了です。
ここまででも十分な効果がありますし、貴方の人生はもう今までとは別のものになっています。(正確に言えば、やろうと思ってページをクリックした瞬間に変わっています)
この後の第二部では
成功のために絶対必要な感謝を感じるワーク
第三部では
貴方の日々の生活の習慣を変え、最短距離で豊かな暮らしをするための新しい習慣作りへと進んでいきます。もう少し一緒に楽しんでいきましょう。
それでは本日のワークはここまでです。次回は「自分に感謝する」です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ワークを通じて何かを感じていただけるとうれしいです。
あなたの素晴らしい未来を心から信じています。
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