こんにちは、ドリームノートコーディネーターのアラフィフたかPです。前回は夢をビジュアライズする為に夢に弾丸(ボレット)を打ち込んで頂きました。夢を達成したあるべき姿がより立体的(現実社会である3次元化しやすい形)になってきたでしょうか?
そして、今回は宿題を出しました。あるべき姿を鮮明にするために多くのインプットをしていただけたと思います。今日のワークはそれらのアウトプットをしていきます。
※ドリームノートは順を追った学習が効果的です。前回のワークが終了していない方はこちらからどうぞ
※最初のワークから始める方はこちらから
ビジュアライズ=アウトプットで夢を完成させる
ドリームノート②の枠内に理想の姿の絵を入れていきましょう。下手でも構わないのでインプットしたものを極力丁寧に模写しながら記入していってください。
それでははじめて下さい。
ワーク時間 45分
はい、できましたか。
それでは少し補足の話をしたいと思います。
アウトプットの重要性について
インプットとアウトプットの関係性についてです。
多くの人が情報に関してはインプット>アウトプットの状態になっていると思います。しかし、前にもお話しましたが、表と裏はバランスが取れているものなのです。つまり、あなたが情報に関してアウトプットが少なくなっていれば、替わりに何かのアウトプットが多くなっているはずです。それは「お金」かもしれないですし、「信頼」かも知れません。必ず何かを失っています。
インプットが多くなる状況を「自分が努力して勉強している良い状況」と思っている方が多いですが、学生であれば話は別ですが、大人になってそのような状態は与えられているものの方が多くなっているので良い状況とは言えません。アウトプットをして社会に対して貢献をしていくことが大切です。
私がドリームノートという書くワークを作ったのもそれが理由です。例えばあなたが作家になりたいとしたら、素晴らしい本をいくら読んでも、絶対に力はつきません。100点の本を読むのと、10点の本を書くのではあなたの力は確実に10点の本を書いた方がつくのです。そして最初は誰でも10点の本しか書けないかも知れませんがトレーニングを続けていけば、やがて、必ず力はつき、良い原稿が書けるようになってきます。
これは全ての学びに当てはまると言えます。基本的なことについては話を聞く必要がありますが、そうでないことについては本を完読することや、話を一言一句聞き逃さないことが目的ではなく、自分の人生をより良くすることが目的なので、もし、本を読んでいるときに素晴らしいインスピレーションがおりてきたら
即、本を閉じて、そのインスピレーションについてプランを練るか、行動に移してください。
- 紙に書くと思ったより自分が学んだことを理解できていないことに気づきます。
- 絵に描くと自分が見てなかったことに気づきます。
- 人に話すと自分の考えがまとまってきます。
- 文章にすると論理的にまとまってきます。
- 行動をすると知識は智恵に成長します。
是非、アウトプットを意識的に実施するようにしましょう。
本日のワークはこれで終了です。次回のワークは「現実を夢でいっぱいにする」です。
ワークする際に今お使いの手帳を用意してください。手帳使っていない方は安価なものでも良いので用意しておいてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ワークを通じて何かを感じていただけるとうれしいです。
あなたの素晴らしい未来を心から信じています。
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